タレント丸山桂里奈(36)とANZEN漫才みやぞん(34)あらぽん(33)が19日、オンライン総合旅行サービス「エアトリ杯~格安航空券de夏休み」のイベントに出席した。

丸山は海外で一番印象に残る国として、初優勝した11年女子ワールドカップ(W杯)が開催されたドイツをあげた。メンバーとして準々決勝ドイツ戦で決勝ゴールを決めた大会。「一番印象に残っている国は、やはりドイツです。試合前に観光できないので、ホテルを抜け出して見に行ったケルンの大聖堂です」と写真を披露。ドイツ戦後は状況が一変したという。「決めた後は外に出るなと言われていたんですよ。ドイツが敗退しちゃったので、何されるか分からないじゃないですか。ホテルと試合会場の行き来になって、ホテルから出られなかった」と回想し、「チームメートの川澄(奈穂美)っているんですけど、ネイルやってくれました」と振り返った。

現在、なでしこジャパンはW杯フランス大会に出場中。19日午後9時(日本時間20日午前4時)キックオフの1次リーグD組最終戦イングランド戦について、「若い選手は技術とか能力がすごい高いですし、私たちのときよりも、顔面がすごいかわいい選手が多い。1試合1試合成長しているチームが見られるんじゃないかな、とすごく楽しみ」とエールを送り、「イングランド戦は、11年の時に私たちは負けている。そのリベンジも込めて頑張って欲しい」と加えた。

丸山は海外での男性との思い出については「(10年に所属したサッカーチーム)フィラデルフィアに1年間行くとき付き合った彼氏が、サッカーの代理人だったんですよ」と告白。「付き合っていた彼氏が日本からアメリカに来てくれて、アメリカでデートしていたんですよ。代理人の契約も選手としてしていたし、彼女の彼氏の契約もしていたという…」と笑わせた。