お笑い芸人陣内智則(45)が、雨上がり決死隊の宮迫博之ら同じ事務所に所属する芸人11人が反社会団体の闇営業問題で謹慎処分を受けたことについて、「影響力のある立場として反省を」とうながした。

陣内は25日、ツイッターを更新。芸人仲間の謹慎処分を「もちろん己の身から出たさび」とした上で、「影響力のある立場として反省を」とうながし、「賛否はあると思いますが吉本の決断は厳しく正しいものだと思います!」とした。

続けて「ただ、十分に反省した上で いつか謹慎が解けた際には、お笑い芸人として復帰が出来る環境をマスコミ各位、世間の皆さんが温かく迎えてもらえる時代である事を願います!」と、復帰を期待する思いをつづった。