大ヒットアニメ「けものフレンズ」を手掛けた、たつき監督が、京都アニメーションの放火火災を受け、悲痛な思いをつづった。

たつき監督は18日、ツイッターを更新。「亡くなられた方がどれだけの、膨大で地道な時間を人知れずアニメに使ってきたか、のべ何万人何億人のひとの時間を豊かにしたか、ヒトの幸せの総量を増やしたか。そんな方々がなぜこんな苦しいつらい終わり方をしないといけないのか」と悲嘆に暮れた。