極楽とんぼの加藤浩次(50)が26日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜午前8時)で、吉本興業がタレントとの口頭契約を見直し、経営アドバイザリー委員会を設置すると発表したことについて「(吉本興業が)どう実際に変わるのか考えなきゃいけない。いろんな意見がある。意見できるんだったらさせていただきたい」と話した。

経営陣刷新を求めて退社も辞さない構えを見せていた加藤は「僕の発言で大きな騒動になってしまったことは本当に申し訳ないですが、会社が良い方向に向かうのは本当に賛成」と評価した。

ハリセンボンの近藤春菜(36)は「会社として変わろうとする意思は見えた。どう変わっていくのかは時間がかかると思いますが、しっかり見届けたい。(経営アドバイザリー委員会に)中立の立場がいるのはいい」と話した。