明石家さんま(64)が27日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、11年に引退した島田紳助さん(63)から8年ぶりに電話があり、思い出話を披露したと話した。

紳助さんの引退会見の翌日に、大崎洋会長(65)と岡本昭彦社長(52)が紳助さんをいつカムバックさせるかについて話し合い、その席にさんまも呼ばれた。

韓国料理屋で行われた打ち合わせはむなしく終わった。だが、引退会見の翌日に紳助さんの話をしていたことに店員が驚き、チゲ鍋の汁を全部岡本社長にぶちまけてしまった。さんまは岡本社長に「お前はな、そういう目にあう男や。覚えとけ」と言ったという。

「あの記者会見見てたら、チゲ鍋の汁全部かぶった岡本思い出して、おかしなってくるんですよ。岡本はもうチゲをかぶる人生やねん」と話し、紳助さんには「お前のカムバックの話のときにな」と思い出話を伝えたという。