タレントで歌手の中川翔子(34)が、人とうまく交流できなかった20代までのつらい時期を振り返るとともに、30代になってからは「遊ぶこともお仕事もたのしいなぁとかみしめてる」とつづった。

中川は28日、ブログを更新。「八月も日本全国移動しまくりの忙しさになるみたいだ、ずっとやりたかった、子供たちに歌を届けられる夢が叶う夏!がんばろう でも、花火も海もバーベキューも脱出ゲームもできた!いままでで一番濃い夏!」と、多忙なスケジュールながらも充実した日々を送っているという。

「たぶん、十代の頃 学校のスクールカーストでうまくやれなかったのを20代でもずっと引きずってて あんまり人がいる場所も怖かったし 人を信じてさそったり遊んだり、ほとんどできなかった」と振り返ったが、“レベル30”を超えてからは「30代、いまが一番、友達に声をかけてみたり 遊ぶこともお仕事もたのしいなぁとかみしめてる」としみじみ。「おそいけど おそくても たのしいと思う時間がちゃんと待ってた よかったな」とつづった。