浅草キッドの玉袋筋太郎(52)が、麻薬取締法違反で執行猶予の判決を受けたミュージシャンで俳優のピエール瀧(52)と電話で話した内容を明かした。

玉袋は12日放送のニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」にゲスト出演。親交の深い瀧の話題になり、「判決が出た夜に電話が来まして。それまでは連絡が取れなかったんですけど、まあとにかく『心配掛けた』ということで、お互い泣いちゃったりして。しょうがないですよね」と話した。

また、山田孝之がAV監督の村西とおる氏を演じたネットフリックスのオリジナルシリーズ「全裸監督」(武正晴監督)に瀧も出演していることに言及。同ドラマを見た後、瀧に「良かったぜ、お前の芝居」とメールをしたといい、瀧からは「ええ?配信されたの? 俺、忙しくて観れなかったんだ、色々あって」と返信があったことを明かし、「色々あったのは知ってるよ!」とツッコミを入れて笑いを誘った。

さらに最後の曲紹介で、「ニッポン放送をお聞きの皆さん、私の友達、いろんなことをやっちまいましたが、曲は不滅でございます。聞いてください」と、電気グルーヴのヒット曲「Shangri-La」を流した。