お笑いコンビ、流れ星の瀧上伸一郎の妻でタレントの小林礼奈が、子宮外妊娠で緊急手術を受けたことを明かしたことで一部から批判を受けたとし、「何も知らないのに人を批判したりできるよね」と不快感をあらわにした。

小林は13日のブログで、子宮外妊娠の疑いで緊急手術を受けたことを報告。その後のブログでは、卵管を摘出したという手術内容や心境などをつづった。

ネットニュースになったことで話題となり、一部からといった批判的なコメントも寄せられたという。15日更新のブログでは、「よく病気になってるのに温泉入りたかったとか思えるよな、私ならまず子供のこと悲しむわ」といった批判を受けたことを明かし、「ニュースになった一部分だけしか読んでないのによくそんなこと書けるよね 何も知らないのに人を批判したりできるよね、それ見てメンタル弱い人なら自殺しちゃうかもよ? 芸能人の人とかたくさん批判されてる人いっぱいいるけど、言われすぎておかしくなっちゃう人いると思うよ?」と苦言を呈した。

手術を公表したのは「多くの女性に子宮外妊娠を知ってもらうこと」が目的だったとし、「私も最初知らなかったので。自分がなってみて聞いても、何それ?状態。聞いたことはあったけど、何だかよくわかってないし。知ってたならもっと早く病院に来れたかもしれなかった。そしてよく、ギリギリまで見つからずに実際命を落とした人がいること ニュースにしてもらって、たくさんの人に知ってもらいたい」との思いをつづった。