歌手三浦大知(31)が16日、東京・Bunkamuraオーチャードホールでリーディング・オーケストラコンサート「ひかりを聴け」(18日まで同所)初日公演を前に取材に応じた。

恩田陸氏の小説「蜜蜂と遠雷」をモチーフにし、千住明氏(58)が音楽監督を務める公演の第3弾で、家入レオ(24)らと共演した。

三浦は「大勢のオーケストラをバックにすると心強い。後ろからくる音の波が背中を押してくれる感じがします」と笑顔を見せた。

さらにさまざまなアーティストとのコラボに「いつも1人なので、自分の曲も新しい色をつけてくれて、それが刺激的でもらうものばかりです。いろいろな気持ちを教えてもらっています」と話した。

ほか松下優也(29)中村中(34)木村優一(36)湖月わたる、黒田こらん(44)が出席。