闇営業問題での謹慎処分が解除され活動を再開したお笑い芸人たちが、それぞれのSNSで謝罪の言葉と今後の活動について思いをつづった。

2700のツネは19日、インスタグラムで「今回復帰するにあたり、被害者の方々や、被害者のご親族方々、そしてファンの皆様に謝罪したいと思います。大変申し訳ございませんでした。企業様、テレビ、舞台関係者様、芸人の先輩・後輩など、沢山の方にご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした」と謝罪。「謹慎中は色んな先輩方が食料を送って下さったり、アルバイトさせて頂いたりして助けて下さいました」と振り返り、「皆さんから受けたご恩は、ボランティアや啓蒙活動で返して行きたいと考えております。初心に戻り、皆さんに認められる様、一生懸命頑張って行きます」とつづった。

ムーディー勝山は「この度は詐欺被害にあった方々、お世話になっている番組の皆様、応援してくださっている皆様に、ご迷惑とご心配をかけ、申し訳ございませんでした。これからは継続的に啓蒙活動などを続けていき、早く皆様にお会いできるよう、初心に戻って一からお笑いで精進して参りたいと思っております」とツイートした。

くまだまさしはツイッターで「この度は、詐欺被害に遭われた方、世間の方、関係者の方、大変申し訳ございませんでした。謹慎中、沢山の方に助けていただきました。応援コメントやお手紙なども沢山いただきました。本当にありがとうございました。この感謝は、とにかく皆様に笑っていただく事でお返ししたいと思っております」とつづった。