お笑いタレントのブルゾンちえみ(29)が、ブラジル・アマゾンの熱帯雨林で発生している大規模な火災について「地球全体住民としての問題だ」として周知した。

ブルゾンは22日、インスタグラムのストーリーズを更新。アマゾンの熱帯雨林が記録的なペースで焼失しているとの報道に触れ、「地球全体20%の酸素がここからだされてんだから結構マズくないか? 実際直接的な影響は外国だからないけどさ、間接的に世界中へ影響がでるぜこりゃ」と危惧(きぐ)した。

また、ツイッターでもこの問題に言及。「直接的に、今すぐ私たちに影響はないかもしれないが、間接的に、必ず、地球全体に、影響を及ぼす災害だ」と推測し、「北海道で災害があっても沖縄で災害があってもそれはすべて日本全体の問題であるように、日本であってもブラジルであっても地球全体住民としての問題だ」とつづった。