反社会的勢力の会合に出席した問題で吉本興業から契約解消された雨上がり決死隊宮迫博之（49）が、問題発覚当初に虚偽の発言をしていたことに言及した。

宮迫は22日、約半月ぶりにツイッターを更新。反社会的勢力からギャラは受け取っていないと発言していたことについて「小学3年生位の子供に『何でウソついたの？』と聞かれ、おっちゃんがアホやったからかな」と、子どもの質問に答えたという。続けて「『アホってバカって事？』そうやなぁ～まぁたこ焼き焼けたから食べ。『熱いっ　何でこんなに熱いの？アホだから』そうやなぁ・・・」と子どもとのやり取りをつづり、「子供に出来立てのたこ焼きはアカンっ。ありがとう、勉強になります」と反省をにじませた。

宮迫の近況について、元吉本芸人のオモロー山下こと、ジャーナリストのインタビューマン山下氏（50）は20日、フジテレビ系情報番組「直撃LIVEグッディ！」に出演し、子ども食堂で児童に食事を提供する活動を始めたことを明かしていた。