元モーニング娘。の小川麻琴(31)が、同グループに加入した記念日を迎え、「人生のターニングポイントと言ってもいいくらい、その日を機に生活が激変しました」と当時を振り返った。

小川は26日、ブログを更新し、「今日、8月26日は、高橋愛、紺野あさ美、新垣里沙、そして私が5期メンバーとしてモーニング娘。に加入した日です」と報告。「人生のターニングポイントと言ってもいいくらい、その日を機に生活が激変しました。あの日から18年。あっという間だったなぁと思いながらも、数字だけ見るととても長いように感じますね」としみじみとつづった。

13歳の時に出身地である新潟から上京してグループに加入した小川。「加入当時は、慣れない東京での生活で右も左も分からず ただひたすら先輩に追いつくため、環境に慣れるため、毎日を必死に過ごしていました。両親とも離れ友達もいない生活、当時はホームシックになってる暇もないくらいやる事がいっぱいで、今思い返してもすさまじい時間を過ごしていたなぁと思いますが。。」と振り返るとともに、「そういった環境の中でも必死に食らいついていれたのは、どんな時も励まし合いながら時間を共にした同期3人の存在があったからだと、心から思います」と同期メンバーとの関係をつづり、「19年目。また未来に向かって1歩1歩、自分らしく一生懸命歩んでいきたいと思います。今後とも5期メンバー。そして、小川麻琴のことを応援して頂けたらうれしいです」とファンに呼びかけた。