内野聖陽(50)主演の舞台「最貧前線」が27日、横浜市の神奈川県立青少年センターで幕を開けた。

1980年代の雑誌に不定期連載された、戦争の中で兵器と人間が織りなすドラマを描いたアニメ映画監督宮崎駿氏の初期作品を舞台化したもので、内野のほか、風間俊介、溝端淳平、ベンガルが出演している。東京公演は10月5日から世田谷パブリックシアターで。