千葉県鎌ケ谷市出身のZOZO前澤友作社長(43)が、台風15号により大きな被害を受けた同県について「何かお役に立ちたい」として情報提供を呼びかけた。

前澤氏は11日、ツイッターを更新。「千葉県全域を襲った台風15号の影響で、千葉が苦しんでいます。何かできることはないかと、情報を集めていますが、情報が少なすぎてまだ何もできていません。情報をお寄せください。県や市の方も是非。ZOZOも僕も千葉生まれ。何かお役に立ちたい。同じく千葉の皆さんでも協力して千葉を助けましょう!」と呼びかけた。

千葉県内では11日午前10時現在で約45万戸の停電が続いている。10日には各地で最高気温が30度を超える真夏日となった中、断水も約8万4000戸に上った。