テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターが、台風15号の直撃を受けた千葉県などの被災者に向け、「どうか僕を笑いものにしてください」とメッセージを送った。

デーブは13日、ツイッターを更新。大規模停電や断水が千葉県を中心に続いている状況に「自然災害の被害に皆さんに、心からお見舞い申し上げます。復旧に携わってる皆さん、本当にお疲れさまです。スベるギャグを変わらず連発しますので、どうか僕を笑いものにしてください。ユーモアがあれば電気がなくても明るくできると僕は思ってます。すみません、オチはありません」とつづった。

デーブは12日にも、内閣改造を優先させる政府やメディアに対し、「内閣改造より千葉の復旧でしょ! すみません、オチはありません」と苦言を呈していた。