NHK連続テレビ小説「なつぞら」ヒロインの広瀬すず(21)と、次作「スカーレット」の戸田恵梨香(31)が17日、大阪市内で朝ドラ恒例のバトンタッチセレモニーを行った。

広瀬はスカーレットのヒロイン喜美子が陶芸に打ち込む姿を描いた「オリジナル人物画」を持参。戸田は自ら手作りした信楽焼の薄い赤色のマグカップを贈った。長丁場の撮影を終えた広瀬はリレーに使う「バトン」を持って、笑顔でバトンタッチ。

戸田は広瀬の印象について「本当にさわやか。なつぞらが始まったときに、あまりにも華やかさが違って」と感想を話した。それでも「なつがみんなに安心感とやさしさを伝え続けている姿をみて励まされた。広瀬さんの笑顔がほんと、天使のよう。ヒロインを駆け抜けた解放感がある。すごいすてきだな」と話した。マイクを持った広瀬は「セットを見ていると(北海道の)柴田家に似ているなと」としみじみと話した。一瞬、撮影を振り返った広瀬だったが、戸田の指摘には「解放感がバレていたのは恥ずかしい」と笑顔を見せた。

広瀬はバトンを受けた「まんぷく」のヒロイン安藤サクラからは「『ヒロインにしか分からない気持ちがある』って言われた。痛感しました」と話した。