モデルでタレントのダレノガレ明美(29)が、昨年3月に当時5歳だった船戸結愛(ゆあ)ちゃんが死亡した事件で、保護責任者遺棄致死罪に問われた母親の優里被告(27)への懲役8年(求刑懲役11年)の判決に私見を述べた。

17日にツイッターを更新し、「8年かぁ…短いよ。短かすぎる」とつづり、「子供さんは お母さんお願い助けて!って何回心で叫んだんだろ。この事件は怒りしかない。母親が守らないで誰が守るの!」と憤った。

弁護側は、元夫・雄大被告(34)からの心理的DVを訴え、懲役5年が相当と主張したが「心理的支配が強固だったとはいえない」と判断した。雄大被告の初公判は10月1日に開かれる。