急性胆管炎による敗血症のため6日に亡くなった国鉄、巨人の元投手でロッテの監督も務めた金田正一(かねだ・まさいち)氏(享年86)と親交のあったタレントのブルゾンちえみ(29)が、「無償の愛を、たくさん与えてくださった!」と哀悼した。

ブルゾンは6日、インスタグラムを更新。金田さんと笑顔で撮ったツーショット写真をアップし「金田さん!本当に本当にありがとう!!大切で大切で、心の底から大好きでした!!(これからも!!!)金田さんは私に、無償の愛を、たくさん与えてくださった!いつも気にかけてくれた!どんなときも!私がどうなっても 変わらず いつも元気で、さっぱりとして、シンプルで!超かっこいい人だった!私は、東京で、素敵な人と出会えて幸せ!」としのんだ。

続けて「なぜかはわからないけど今朝、起きて、金田さんに電話してみようと思って電話した」と明かし、「『今なら俺はいるぞ。電話してこい』って言ってたのかもしれない!」とブルゾン。「たくさん涙は出ましたが これからも心の中に金田さんがいてくれる そばで見守ってくれていると感じます 今ではなぜか安心感さえも出てきている 一生懸命、生きる!!!!!!!!!!!!!」とつづった。