女優柴咲コウ(38)が環境問題に私見を述べ、警鐘を鳴らした。

きっかけはミュージシャン高橋幸宏のツイートだった。高橋は、台風15号で甚大な被害を受けた千葉県に再び台風19号の直撃することが心配される中、8日に「これは嫌です、しかもこの時期、大きさも半端ない。千葉はもちろん、首都圏も相当な備えが必要そうだけれど、どうせ曲がるんなら、もっと下とか、それて欲しいんです」とツイートした。

柴咲はこのツイートを受け「人間によって温暖化・気候変動が招かれているのは確かな事実 それは勢力の強い台風やハリケーン、豪雨、洪水、山崩れ、干ばつ、漁獲不良、さまざまな形で現れてきます」と警鐘を鳴らした。