タレントで歌手の中川翔子(34)が、10代のころに受けていたいじめを乗り越え、「生きてて良かった」と現在の心境をつづった。

中川は14日、ブログを更新し、5年ぶりとなるアルバムのリリースイベントを新潟で開催したことを報告。「ちびっこから大人のみんなまで叫びまくってくれてテンションボルテージマックス振り切っててまじで最高だった!めちゃくちゃ幸せ!一体感、思い出になるね!いっぱいの人たち みんな笑顔、みんなあったかい!最高」と興奮を振り返った。

また、幼いファンとの交流で「しょこたんみたいになりたい、って言ってくれた子が何人もいて、気絶しそうに嬉しかったよ 生きててよかった、でまたアップデートされたよ!」と大喜び。「生きてて良かったって新しく思えたら つらかった夜に上書きできちゃうなんてあの頃は知らなかったきもち 大人になるなんて果てしなく遠く思ってたけど 大人ってたのしい! それは子供のころ見つけた気持ちが心の中にずっと宝石みたいに懐かしくキラキラ輝いているから 今年は本当にいろいろな懐かしい大切な宝物に気づいた、気づけた だから新しい今の夢を全力で噛み締めてる」としみじみとつづった。