「第36回ベストジーニスト2019」発表会が15日、都内で開かれ、一般選出の女性部門で女優山本美月(28)が受賞した。

山本は「プライベートでもはいてますし、ドラマでも衣装にまぜていただいていたので、私がジーンズ好きなのはバレていたんだなと思いました」とあいさつ。7万9502票を獲得し、「そんな多くの方が私のことを知ってくださっていることにびっくりしました」と喜んだ。。

山本は「お休みの日はだいたいはいてます。起きて、パジャマからスキニーに着替えるとシャキっとするんですよね」とジーンズ愛をアピール。所有本数は「数えたことないんですけど、20本くらいかな。ますます愛していきたいと思います」と話した。

一般選出の男性部門ではHey!Say!JUMP中島裕翔(26)が3年連続で選ばれ、「永久ベストジーニスト」として殿堂入り。協議会選出部門はほかに出川哲朗(55)、長谷川京子(41)、E-girlsも選ばれた。次世代部門には女優の石橋静河(25)、タレント井手上漠(16)が選ばれた。

 

◆ベストジーニスト 84年から毎年開催。ジーンズが似合う有名人を一般投票で選出する。第1回の一般選出部門受賞者は郷ひろみと浅野ゆう子。一般選出部門で3回(12年までは5回)受賞すると殿堂入りとなる。