女優の黒木メイサ(31)が、「クルクルヘアーがコンプレックス」だったという幼少期の写真を公開し、当時の思い出をつづった。

現在ではストレートのロングヘアが印象的な黒木だが、4日更新のインスタグラムでは、くせ毛に劣等感を抱いていたという幼少期の写真をアップ。「クルクルヘアーがコンプレックスで ストレートにしたいと言ったら“みんなお金を出してパーマにするんだよ。ストレートヘアーのお姉ちゃんはパーマにしたくて、あなたはストレートにしたい。なんだろねー”みたいな事を父に言われ、無い物ねだりってゆう感覚をなんとなく感じた。笑」と振り返った。

当時の“クルクルヘアー”に「Now,I miss my curly hair.」と懐かしそうにつづった黒木。ファンからは「わたしもちっちゃい頃からずっと天然パーマで、中学からストパかけてるけど、それまったく同じこと先生に言われたの覚えてる」「私は中途半端な癖毛で、メイサさんのきれいなストレートに憧れて、いろいろな事 試しました!メイサさんにもストレートに憧れてた時期があったなんて…!!」「その言葉、言われたことあるある。私もおんなじ境遇です すごい親近感」と共感の声が寄せられた。