ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏(43)が、民間人として初の月旅行計画について「さあそろそろ同乗者を誘わないと」と腰を上げた。

前澤氏は19日、ツイッターを更新し、米宇宙ベンチャー「スペースX」のイーロン・マスクCEOと久しぶりに会食したことを報告。「SpaceXの月行きロケットStarshipの開発が想定以上に順調とのこと」とし、「さあそろそろ同乗者を誘わないと」とつづった。

前澤氏は、この月旅行計画の発表時、同乗者として画家、写真家ら最大8人の世界的アーティストを招待するとし、人選については「夢が世界平和なので、創作で世界を良くしたいという思いの強い方」「自分が作品を好きな方」と自身の判断で選ぶ意向を示していた。