歌舞伎俳優の市川海老蔵(41)が、深刻化するプラスチックごみ問題に「人類規模で抜本的な改善をしないと、多くの人々が不幸になるやもしれません」と警鐘を鳴らした。

海老蔵は19日、ブログを更新。福岡市内で採取した大気から微細なマイクロプラスチックが検出されたとの報道を受け、「これが本当なら人類規模で抜本的な改善をしないと、多くの人々が不幸になるやもしれません」と危惧した。

続けて「地球に住まわせてもらっている人類は 大切な事を忘れ 自分達の無知ゆえの清算をしなくてはならないのかもしれません」と警鐘を鳴らし、「明快な改善を必要とされる。明快な改善が必須。と感じました」とつづった。