合成麻薬MDMAを所持したとして麻薬取締法違反の疑いで女優沢尻エリカ容疑者(33)が逮捕された事件で、警視庁組織犯罪対策5課は22日、自宅から押収したカプセル2錠のうち残る1錠にもMDMAを含む粉末0・108グラムが入っていたと明らかにした。1回の使用分とみられる。

組対5課は16日朝、沢尻容疑者が東京・渋谷のクラブから帰宅すると同時に家宅捜索し、棚に置いてあったアクセサリーケースの中敷きの下からカプセル2錠を発見、押収した。

1錠は同日鑑定しMDMAを含む粉末0・09グラムと判明、残る1錠の鑑定を進めていた。カプセルはいずれも白色で風邪薬などと同様の形状という。(共同)