19日に行われる第19回名古屋グランプリ(統一G2、ダート2500メートル)を開催する名古屋競馬の関係者が5日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社にPR来社した。

JRAからはアナザートゥルース、アポロテネシー、アングライフェン、デルマルーヴル、メイショウワザシが出走予定。タレントの藤川京子さんは「国内ダートグレード競走の最長距離で、コースを2周するので見応え十分です。アングライフェンは実績上位で長い距離も大丈夫。3歳デルマルーヴルはパイロ産駒でも何とか距離をこなせそう。馬券はこの2頭軸で考えたいですね」と見解を披露した。レース当日はユーチューブで予想をライブ配信する。