闇営業問題で謹慎後、復帰のメドが立たないロンドンブーツ1号2号田村亮(47)がレギュラー出演していたカンテレ「おかべろ」で、7日午後2時27分放送分(関西地区)から、ノンスタイル石田明(39)が「2代目店長」に就任することになり6日、発表された。同局によると、田村は降板ではなく、これまで田村の代役を週替わりで芸人が務めてきたが、今回から固定することにしたという。

番組は、テレビ局近くのダイニングバーを舞台とし、岡村隆史(49)と店長だった田村が進行役を務め、ゲストを招いてトークを繰り広げてきた。田村は「店長」の設定で石田は「2代目店長」として出演する。

7日放送分は、14日放送分との前後編で、千原兄弟がゲスト出演。千原兄弟は、90年代に当時の心斎橋筋2丁目劇場で人気を博し、石田も「ファン」として劇場へ通い、ライブを見て芸人を志した経緯がある。

一方で、吉本印天然素材出身の岡村と、千原ジュニア(45)はこれまであまり共演がなく、互いを避けるようになった経緯、秘話も明かしている。後編の14日放送分では、兄せいじ(49)が不倫騒動について謝罪している。

収録後、岡村は「石田が全部進行してくれるので、すべてお任せ。石田がチラっとカンペを見る目とか、好きですね(笑い)。僕は極力自由にさせてもらえたら、ええ店になるなと思ってます」と、全幅の信頼を置いている様子。「(石田は)収録が終わったあとの声のトーン、たたずまいが一緒なんです。そういうのが心地がいい」とも言い、岡村は、収録後もテンション高く話し続けるタイプが苦手。石田の「すっと幕を下ろす」感覚が合うと、新相棒との相性を強調した。

また、2代目店長の石田は「アルバイトで何回か入らせてもらったので、そこでどういう評価を得たのか分からないですけど、店長に就任できてうれしい」。石田も「(岡村と)温度感が似ているというか、『あ、エンジンかけにいかはったな』とか分かる。道しるべになっています」と言い、好相性を実感。

ゲストの千原兄弟には「店長初日やから、純粋な緊張をしたかったんですけど、めちゃくちゃねじれた緊張になりました。当時、2丁目劇場に見に行っていて、ほんまに怖い人たちがいるところやと思ってましたからね(笑い)。忘れられない1日になりました」と興奮していた。

関西地区では土曜午後2時27分から放送されるが、関東地区では、7日放送分が10日深夜1時5分から、14日放送分が17日深夜1時15分から放送の予定。