大学漫才日本一を決める「大学生M-1グランプリ2019」決勝が14日、東京・早大戸山キャンパスで行われる。早大放送研究会が主催で、今年で16回目を迎える。

全国211組の中から勝ち抜いた15組が優勝を目指して争う。敗者復活の1枠を賭けたサバイバルステージを、ブラウン管ベイビー、ケースバイケース、スコーピオン、弥生猫、チンチロ、とれたて力、ユクカハノナガレ、シュウトシンンポの8組が戦う。

勝ち抜いた1組に、既に勝ち抜いているハズキ、ミートボーロ、モザンレーション、忠犬立ハチ高、電王、半脱ぎキックボクシング、回黙天を加えた8組でセミファイナルステージ。上位3組がファイナルステージで優勝を争う。

ゲストMCはお笑いコンビ、流れ星が務める。午後1時からサバイバルステージ、午後2時40分からセミファイナルステージ、午後4時10分からファイナルステージが行われる。決勝の模様はYouTubeで生配信の予定。

審査員は放送作家前田政二氏、K-PRO代表・児島気奈氏、お笑い評論家ラリー遠田氏、馬鹿よ貴方は・新道竜巳新道ほか。