フリーアナウンサー小林麻耶(40)が、自身にとっての“今年の漢字”を「生」とし、思いをつづった。

小林は16日、ブログを更新。2019年の世相を1字で表す「今年の漢字」が新元号の「令和」にも使われた「令」に決まったことに触れ、「皆さんの漢字一文字は何ですか?!私は生きる、の『生』です」とした。

この漢字を選んだことについて、「まだ今年は終わっていませんが 2019年、精一杯、生きれたと思います。そして残りの2019年も一生懸命生きます」と小林。また、「いのちの授業」と題した講演会を全国で行っており、「忙しい日常の中で、命について真剣に考える時間はなかなか取れないと思うので、せめて講演の時間、『生きる』ことに向き合っていただけるよう努めています。いろんなことがあるけれど、一緒に、この時代を生きていかせてください」と思いをつづった。