5月末にくも膜下出血で緊急手術を受けたタレントSHEILA(47)が、自身の誕生日を忘れていたことを明かすとともに、「ボロボロ過ぎでつらい」と心境を吐露した。

SHEILAは誕生日を迎えた16日、インスタグラムを更新。「誕生日だった!忘れてたよ」と明かし、リハビリの指導を受けているボディーメークトレーナーの樫木裕実さんに誕生日を祝われた写真をアップした。

続けて「ボロボロ過ぎでつらい」と心境を吐露。「治るかな。更年期もあるのかな」と不安な気持ちをにじませた。

SHEILAは昨年5月31日に体調を崩して都内の病院に救急搬送され、病院で診断を受けたところ、くも膜下出血であることが分かり、緊急手術を受けた。同12月に約7カ月ぶりに更新したインスタグラムで「つらすぎて何もできなかった」と、救急搬送されてからの期間を振り返り、「片目が見えない、歩けない、ひとりでトイレに行けない。テレビの仕事もできない」と状況を明かした。