シリーズ完結編「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」(公開中)のスペシャルイベントが16日、都内で行われた。

シリーズの大ファンという及川光博(50)武田真治(47)そしてカイロ・レン(アダム・ドライバー)の吹き替えを担当した津田健次郎(48)も参加。及川は「今日のカイロ・レンの衣装はあつらえました。映画を見たときはエンドロール中おえつしていました。ハンドタオルを持っていって良かった」。

武田は「ライトセーバーのかっこよさが剣道を始めるきっかけになりました。すごく応援したら結末が変わるような気がする」。津田は「僕の場合はもう最初から涙腺がやばかった。アダム・ドライバーが繊細な演技をしているし」とそれぞれの思いを明かした。

興行収入は15日までに62億円、動員数は410万人を突破。世界では公開1カ月で興収10億ドル(約1100億円)を超えた。