「ミス日本コンテスト2020」の審査会が20日、東京都内で開かれ、東京都出身で慶大3年の小田安珠さん(21)がグランプリに選ばれた。小田さんは「感謝の気持ちでいっぱい。令和の時代を引っ張っていける女性になりたい」と喜びを語った。

東京・日本橋で育った「江戸っ子」で、授賞式後の取材に「こうしてかしこまっているのは自分でも笑っちゃいます」と、はにかんだ小田さん。ミス日本としての今後の活動について「日本の伝統文化や日本橋の活性化に貢献できたら」と力を込めた。

中学時代から日本史が好きで、大学では考古学を専攻している。現在は2021年の卒業に向け、関東地方の人物埴輪(はにわ)の研究に取り組んでおり、将来の夢はアナウンサーだという。

ミス日本は内面や外見、行動の美しさを兼ね備えた女性を表彰するコンテスト。52回目の今年は2525人が応募し、20日の審査会には13人がファイナリストとして出場した。(共同)