第2子妊娠中の歌手鈴木亜美(37)が、臨月に入り大きくなったおなかの写真を公開し、「前駆陣痛も感じるようになりました!」と、出産間近の様子をつづった。

鈴木は3日、インスタグラムを更新。「臨月に入りました!おなかの張りも頻繁にあり、前駆陣痛も感じるようになりました!」と報告し、近影をアップした。

「あっという間の10ヶ月、体調も良く、気持ちも穏やかに過ごせました。長男の育児のおかげで、だいぶ体力もついたんだなぁと実感しています!!」と、これまでの妊娠期間を振り返り、「あとは、ベビーのタイミングで待つのみ 楽しみだな」と心境をつづった。

ただ、出産・入院で数日間、一緒に居られなくなる3歳の長男を心配。「この前『ママが赤ちゃん産む時、ママは入院するから5日間一緒に寝れないけどしっかりね!! パパと2人でがんばってね』って伝えたら『いやだ!一緒に病院行く!! ママといる!!』って泣きだしてしまって」と、長男の様子をつづった。

そんな長男に、「あらら、ちょっと不安だけど、ミルクをやめるときも毎日しぶとく説得し続けて納得して笑顔でミルク卒業できたから、今回も大丈夫だって思いたい」とし、「けどママもすごく寂しいです」との思いを吐露。「こうやって試練も乗り越えてお兄ちゃんになっていくのかな」とつづり、ハッシュタグでは「もうすぐ会えるね 待ってるよ」と、生まれてくる第2子への思いに加え、「お兄ちゃんへの道 泣かないで 一緒に頑張ろうね」と長男へ向けた言葉も記した。

鈴木は16年に7歳下の一般男性と結婚し、17年1月に第1子男児を出産。昨年10月に第2子妊娠を発表した。