モデル平子理沙(48)が、自身の母で日本にネイルアートを広めた第一人者、平子禧代子さんの経歴を紹介し、「ママみたいにパワフルでいたい」との思いをつづった。

平子は11日、インスタグラムを更新し、80歳の誕生日を迎えた母を祝福。「一緒にLAでバースデーしたかったけど、行けなくて残念、、。 ママが80才になったなんて、本当に信じられないけど、いつまでも元気で、パワフルで、ファッショナブルで、周りのみんなに明るいハッピーオーラで元気を振りまいて下さいませ!そして、いつまでも美味しい手料理を食べさせてね」とメッセージをつづった。

その母について「ママは昔、父と結婚してすぐからモデルを初めて、色々な大手企業のCMに出ていました。妊娠を機に仕事を辞めて子育てに専念していたのですが、兄や私が小学校の頃になるとインターナショナルスクールの制服デザインを始め、子供服から大人のドレス、洋服とデザインし、忙しく仕事していました。さらに、ジュエリーデザインの仕事も始め、海外で出会ったネイルアートを初めて日本に持ってきました 日本でネイルアートの第一人者なり、日本、海外のテレビ、雑誌、講演会などで毎日飛び回っていました」と経歴を紹介。母のモデル時代やプライベートの姿など写真を複数アップした。

「どんなに忙しい日もお弁当を作って、車で私を東京から横浜まで毎日必ず送り迎えをしてくれて、夜は手料理を作ってくれました。ママの信条は、『仕事も母親も妻も女も全て私。どれも全力でやる!』家族にも子供達にもわんこ達にも、全力の愛情と手間をかけてくれました。80才になっても、まだまだヘアスタイル、ネイル、ジュエリーやファッションに貪欲で、まだまだこれから仕事もしたい!あれもしたい!これもしたい!とパワーは衰えることありません」という母に、平子は「私も80才になった時に、ママみたいにパワフルでいたいと思います!ずっと健康で長生きしてね!!!!」とつづった。