タレントの生稲晃子(51)が、かつて近所に住んでいて交流があったというシンガー・ソングライター槇原敬之容疑者(50)が覚せい剤取締法違反などの疑いで逮捕されたことに「ショックです」と思いをつづった。

生稲は14日、ブログを更新。「沢山のいい歌が、頭の中を流れています。ショックです。槇原さんのニュース…」と書き出し、「だいぶ前になりますが、AKBの尾木まつりというイベントで初めてお会いして、それからコンサートを観せていただいたり、CDやDVDを贈っていただいたりと、ずっとマッキーという天才アーティストを楽しんできました」とイベントでの共演をきっかけにファンになったことを明かした。

また、「以前住んでいた家が、マッキーさんとご近所で、お会いするといつも優しい笑顔で接してくださいました」とプライベートでの交流もあったという。「なんでかな。完璧な成功者なのに…薬はこわい」とやるせない思いをにじませ、「テレビから『もう恋なんてしない』が流れてきて泣けました。マッキーさんの歌に恋してたから」とつづった。