「高度の突発性難聴」と診断されたお笑い芸人たむらけんじ(46)が、治療の結果、「かなり聴力戻って来ました!!!」と快方に向かっていることを報告した。

たむらは7日、インスタグラムを更新し、多くのファンからの激励やアドバイスに感謝。「そのおかげで先生も大喜びしてくれる位の超回復をしまして、かなり聴力戻って来ました!!!」と報告し、「本当に健康体である喜び有り難さを実感してます!!マジで皆さんが言うてくれへんかったら甘くみてあんなに早く病院行ってなかった可能性大です」とつづった。

訴えていた「キーン」という耳鳴りについては、「まだ、たまにアラレさんが遊びに来て走り回ってはりますけど、どん底の時に比べたらご自由に走り回ってください!ってな感じ」と独特の表現でつづり、「病気のデパートみたいになってますが、すごく元気です」とした。

たむらは2月28日に、左耳の不調を訴えて病院を受診したところ、「高度の突発性難聴と診断されました。入院してもいいくらいやと言われましたが現実的には入院は無理なので、なんとか工夫して治療してもらいます」とインスタグラムで報告していた。