お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建(47)が、自身のユーチューブ公式チャンネルの登録者数が増えないとして、「皆さん、助けて下さい!」と頭を下げて懇願した。

渡部は昨年末に公式チャンネルを開設したが、8日放送の日本テレビ系「行列のできる法律相談所」で登録者数が伸びていないことをイジられ、放送終了後にアップした動画で「皆さん、助けて下さい。本当に」と頭を下げた。

「なめてたわけじゃないんですよ、ユーチューブを。全然、なめてたわけじゃない。いきなり登録者数が10万とか、そんなになるなんて思ってないですけど、一応、テレビにも出させてもらってるし、もう少し登録者数、行くのかなと思ってた。そこに関しては甘く考えていましたね。こんなに増えないかと。めちゃくちゃ恥ずかしくて……」と吐露した。

同じくユーチューバーとして活動する芸人たちからもコラボの声が掛からないという状況を嘆き、「しれっとやめようかとも思ったんですよ。ただ、このままやめるのもなぁと、悪あがきしたい」と渡部。

これまでは得意のグルメや恋愛心理学などに関する動画を配信してきたが、「語って欲しいテーマ、やってほしい事を募集して、『いいね』が多くついたものをやるとか、アプローチを変えます。僕の知らないことでも、『これを語ってくれ、渡部』っていう熱いことがあれば、僕、勉強しますし、本当に一から出直します」と宣言し、「ぜひ、お知恵を貸していただければ」と呼びかけた。