NHK連続テレビ小説「エール」(月~土曜、午前8時)の第2週5話分(6~10日)のあらすじを紹介します。

豊橋で馬具を製作販売している関内家の次女の音(清水香帆)は、11歳。父の安隆(光石研)と母の光子(薬師丸ひろ子)のもと、姉の吟(本間叶愛)、妹の梅(新津ちせ)と楽しい日々を過ごしていた。

音は、小学校の最高学年になり、クラスで竹取物語を上演することになり、主役のかぐや姫を演じることを願うのだが…。

そんなある日、教会でオペラ歌手の双浦環(柴咲コウ)が歌を披露するところに居合わせる。