テレビ朝日系報道番組「報道ステーション」(月~金曜午後9時54分)にレギュラー出演し、現在自宅待機中の森川夕貴アナウンサー(26)が20日、インスタグラムを更新した。

「報ステ」はメインキャスターの富川悠太アナ(43)をはじめ、チーフプロデューサー、フリーアナ赤江珠緒(45)の夫で総合演出を務めるスタッフ、派遣スタッフの4人が新型コロナウイルスに感染した。

森川アナは現在、自宅待機していることをあらためて説明し「私自身、体調は全く問題なく元気に過ごしております」と健康状態について報告した。また「新型コロナウイルスが人間の日常生活を蝕んでいく中、普段何気なく送っていた日常がどれだけ愛しい日々だったのか」とつづった。

気象情報を担当する下村彩里アナ(25)もインスタグラムを更新。森川アナ同様に自宅待機していることを報告し「免疫力をあげるために健康的な生活を心がけ、お陰様で体調は変わらず元気です」と伝えた。

また「事態は刻一刻と深刻さを増す中、何も出来ない自分に歯痒さを感じることもあります」としつつ、「しかし、今に出来ることは家にいること。そして“今だからこそできること”を前向きに考え、取り組むことだと思っています」とした。