お笑いコンビ、平成ノブシコブシが22日、都内でLooopでんき「再エネどんどん割」発表会見に出席した。新型コロナウイルス感染拡大防止のために取材陣を入れずに、発表会の模様をネットで配信した。

「再エネどんどん割」は北海道限定のサービスで、風力や太陽光など再生可能エネルギーを使った電気で、1年ごとに料金が安くなって行くサービス。

平成ノブシコブシは、ソーシャルディスタンスを保ち、2メートル以上離れて登場。外出を自粛し自宅待機が続いている、独身の吉村崇(39)は、関係者だけが集まった会場を見回して「久しぶりに人と会いました。吉村は生きていました。しかし、この時期に発表会をやるなんて破天荒ですね、人前に出るのがうれしいです」とはしゃいだ。相方の徳井健太(39)は「ドッキリかと思いました」と話した。

自粛中における家でのすごしかたについて、徳井は「YouTubeを見ちゃいますね」。吉村は「起きて1度、ちゃんと着替えてスイッチを入れるようにしている。映画の『スター・ウォーズ』シリーズを時系列順に見たりしていますが、見るものがなくなってきて、今は『大岡越前』を見ています。時代劇は面白いですね」と話した。