第1子を出産したフリーアナウンサー高橋真麻(38)が、初めての育児に奮闘する中、夫の協力に「神々しさすら感じます」と感謝の言葉をつづった。

高橋は16日、ブログを更新。「コロナの自粛疲れという方も多いのではないでしょうか??」と書き出し、「私も、毎日毎時間コロナのニュースを見ていてコロナ自粛疲れです…と思ったら いや違う!私はコロナ自粛ではなく産後なのと新生児がいるから家から一歩も出られないんだったと気が付きまして」とちゃめっ気たっぷりにつづった。

続けて「ということは、これまでママさん達は産後、周りの人が普通の生活を送っているのに自粛とも言える生活を送っていたんだなぁと思うと、改めて凄いと思った次第です」としみじみ。持病の坐骨神経痛と闘いながらの育児だが、治療の際は夫が授乳やオムツ替えを受け持ってくれているとし、「今まで『夫婦2人の子供なんだから、旦那さんが面倒をみるのは当たり前じゃないの?』なんて思っていましたが、もうそんな事はどうでも良くて、旦那が手伝ってくれたらただただ有難い 助かるの一言です(笑)当たり前だとか、やってほしいとかもうそんな感情ぶっ飛ばして ただただ助かる…居てくれて、やってくれてありがとう…むしろ神々しさすら感じます…(笑)」と感謝した。