ZOZO創業者でスタートトゥデイ社長の前澤友作氏(44)が、新型コロナウイルスの影響で苦境に陥ったひとり親を支援する「養育費あんしん受取りサービス」への申し込みが開始から約2日間で5000件を超えたことを報告し、「想像以上で驚いています」とした。

前澤氏は1日、新会社「株式会社 小さな一歩」を設立。子供を抱えて離婚したひとり親が養育費を支払われていない場合、元パートナーに代わって養育費を支払う保証サービスを行うとした。

3日にツイッターで「【大反響】」と見出しを付け、「養育費あんしん受取りサービスのお申込みが、開始から約2日間で5,000件を超えました」と報告。反響の大きさに「想像以上で驚いています」とした。

また、「養育費の相談コーナー」を設置したこともあわせて報告。「もらえるわけない、連絡なんて取りたくない、児童扶養手当は、未婚の場合は、自分や相手が再婚してる場合は、などなど。まずは質問でも相談でもお気軽にお問い合わせください。小さな一歩チームが丁寧に迅速にお答えします!」とした。