お笑い芸人で漫画家としても活躍するカラテカ矢部太郎(42)が、元相方で実業家の入江慎也さん(43)について「見守っていきたい」と思いをつづった。

矢部は5日、ツイッターを更新。前日に入江さんが、1年ぶりにツイッターを更新して近況を報告したことを受け、「入江君が新しい一歩を踏み出しました。見守っていきたいと思います」とコメントした。

入江さんは4日にツイッターで、「私は、吉本興業を解雇になった後、清掃業のアルバイトをしてきました」と、芸能界を離れてからの活動を報告するとともに、「この経験を自分の会社に活かし、引き続き、真摯に仕事に励んでまいる所存です。これまで頂戴したご意見はもとより、今後も皆様からのご意見を謙虚に受け止め、もう二度と同じ過ちを繰り返さないように、しっかりと歩んでいきたいと思います」とした。

矢部は昨年6月、高校時代からの友人でもある入江さんの騒動について自身のツイッターで謝罪。その上で、「今後も僕はカラテカの矢部太郎として活動させて頂きます」と、コンビ名を継続するとしていた。