フジテレビ遠藤龍之介社長が3日、都内の同局で3カ月ぶりの定例会見を行った。

コロナ禍の受け止めについて「緊急事態宣言下の時は70%がテレワークだったが、解除後は50%めどの対応をしている」。感染者が増加傾向にあるこのところの社会状況を受け「新たな緊張状態に入り始めた。緊張感をもってやっていかなければならない」と話した。