歌手浜崎あゆみ(41)が4日深夜、インスタグラムのストーリーズで、この日最終回を迎えたテレビ朝日系「M 愛すべき人がいて」についてコメントした。

「歌手浜崎あゆみ」の誕生と、その裏に秘められた出会いと別れを描いた同ドラマ。浜崎は、ドラマの脚本の鈴木おさむ氏がインタビューで、これまでドラマについて触れていなかった浜崎に対して、最終回後にインスタなどで「このドラマ、最低だけど最高」と書いてくれたらと語っていたことを抜粋しつつ「鈴木さん、それが、ありました。ほんと最低で最高で、大嫌いで大好きでした」と“返答”した。

また「携わられた全ての皆様、お疲れ様でございました!!!」とねぎらいつつ「『M』よ、静かに眠れ…」とつづり、エイベックス松浦勝人会長や、ドラマを共同制作したAbemaTVの藤田晋社長との写真とともに、「歴史に立ち会えたひとりにしていただき、ありがとうございました」と感謝した。

浜崎はこの日、2年ぶりとなるシングル「オヒアの木」の配信をサプライズで開始。同ドラマの放送中には、突如同曲の1フレーズとジャケット写真が使われたCMが放送され「今の何?」などと話題になっていた。