歌手でタレントの森口博子(52)が、名古屋・栄地区のライブハウス「名古屋ブルーノート」が廃業を発表したことを受け、「ショック!悲しいです」と思いをつづった。

同ライブハウスは、新型コロナウイルスの影響で客足の回復見通しが立たないとして、今月から無期限の休業に入っていたが、8月15日をもって廃業すると公式サイトで20日、発表した。森口はツイッターを更新し、「ショック!悲しいです。毎年、ファンのみんなと一体感が生まれた名古屋ブルーノート。大切な大切な私たちの居場所でした」と惜しんだ。

7月に同ライブハウスで予定されていた自身のライブも中止となっていたが、「ライブが中止になり、来年こそはと楽しみにしていました」と森口。また、ブログでも「信じられません。休業のニュースを見たばかりで。先日、ブログにも、ファンのみなさんやスタッフのみなさんとの再会を願ったばかりだったのに。とうとう…………」とショックをつづり、「名古屋ブルーノートのスタッフの皆様にはいつも温かく支えて頂きました。心から、心から感謝の気持ちでいっぱいです。足を運んでくれたファンの皆さんも、本当にありがとうございました」とした。