サンドウィッチマンの伊達みきお(45)が、約半年ぶりにコンビで漫才やコントを行い、その出来栄えに「ショックでした」とつづった。

伊達は27日、ブログを更新し、「ここ数日で、ネタ番組の収録が2本。2月以来、超久々の漫才やコントをしました」と報告。「約半年…22年の芸人人生で、こんなにもネタをしなかった事はない。改めて…ネタって、やっぱりやってないとダメですな。この半年のブランクは今まで味わった事のない感覚でした。間、テンポ、緩急、声量、目線…全てが久々過ぎて、何度もやってるネタでさえ何かがズレる。。」と、新型コロナウイルスの影響によるブランクの弊害をつづった。

その出来栄えに、「22年間、ずーっと漫才もコントも定期的にやってきたんだから、半年くらいやらなくても問題ないでしょ…って少し思ってたから尚更ショックでした。勿論、ネタ合わせをしっかりやって挑んだが…理想の感じとは行かなかった」と思いを吐露。「これからは、ネタを披露する機会がなくても、ネタを少し合わせておくもんだな…」と反省するとともに、「漫才やコント含め…ネタをやってる時って最高に楽しい!! これも、久々の感触でした。それを感じる事が出来たのも良かった。これからもしっかりと頑張ろう」と前向きな思いをつづった。