ムロツヨシ(44)主演の日本テレビ系ドラマ「親バカ青春白書」(日曜午後10時30分)が2日スタートし、新垣結衣(32)が出演した。18年10月期の同局系「獣になれない私たち」以来約2年ぶりの連ドラ出演となった。

同作は「今日から俺は!!」の福田雄一氏が脚本統括、演出を務めるコメディードラマ。娘を心配するあまり同じ大学に入学し、誰よりも学生時代を謳歌(おうか)する親バカな父・小比賀太郎をムロが演じる。新垣は太郎の亡き妻・幸子として出演している。

新垣は作品冒頭に遺影姿で登場。久々の連ドラ出演に、放送開始まもなくから「♯ガッキー」がツイッターのトレンド入り。「ガッキー見るの久しぶり」「ガッキーがお母さん役」「写真だけでもめちゃかわいい」などと反響が続いた。

また「逃げるは恥だが役に立つ」など主演でのドラマ出演が続いた新垣が、オープニングの最後に紹介されたことには「新鮮」「あのガッキーがチョイ役で?」「ちょっとしか出ないのもったいない」などと惜しむ声も上がった。