吉本興業による「真夏のラフフェスin森ノ宮」が4日夜、大阪市中央区のクール・ジャパン・パーク大阪WWホールで開幕し、人気コンビ「アキナ」が新作コント3本を披露した。

「アキナの時間~コントしたり、2人で話したり~」と題したライブ。山名文和(40)が教師、秋山賢太(37)が高校生にふんする学校ネタに続き、2本目は夏祭りを楽しむカップルのネタ。浴衣姿で甘える女性にふんした秋山、まんざらでもない様子の山名の様子に、女性客の多い会場から失笑が漏れた。

3本目のコントは大人のカップル設定。今度は山名が「面倒くさい女」を“怪演”して会場をわかせた。

3本のコントの後は「アキナの話」で、フリートークを展開していた。

今企画イベントは16日まで行われる予定。